●瑠璃彩夢物語 第8話 |
★ストーリー |
佐伯ゆかりに突き転がされた時、右手の拳を傷めてしまった夏目。
それでも試合に備えてトレーニングに励む。 或る日の学校の帰り道。 麻美「佐伯・・・あたしのことなら気にしなくていいのよ。夏目君ちょっと照れてただけだと思うから」 ゆかり「・・・これから用があるんだけど、そのあとで遊びに行ってもいい?」 麻美「うん!」 その用というのは、橘の君に服を買ってもらうことだった。 ゆかり「・・・こんな高いもいただけません・・・」 麗華「ダメよ、何でも私の言うとおりにしなくちゃ・・・わかった?」 部屋でゆかりと話す麻美。 そこへ丸井総一郎から、夏目の応援に行こうと電話がかかってくる。 夏目のジムに向かう3人。そこへ橘の君が現れる。麻美はゆかりと麗華の様子にただならぬものを感じる。 |