雑誌記事再録
●『セーラー服反逆同盟』紹介記事
『Dunk』1987年1月号掲載
『Dunk』1987年1月号に3ページ掲載された『セーラー服反逆同盟』の紹介記事です。 掲載写真から推測するに、第13話「水着がいっぱい!学園騒動」の撮影現場で取材しているものと思われます。 『Dunk』87年1月号は前年12月9日発売なので、取材日はおそらく86年11月中旬か下旬頃でしょう。
ドラマ全体の紹介なので、特に山本理沙さんが取り上げられているわけではありませんし、 撮影の苦労話などのエピソードも何故か仙道敦子&後藤恭子が中心で理沙さんの発言は少ないです。
唯一、理沙さんへの言及があるのは次の箇所だけです。
「(前略)●変身スタイルもバッチリで、あと残された問題点は寒いこと。特にロケのバヤイは、つらいものがある。
 だってセーラー服って、見た目はかわゆいけど、ペランペランで寒いんだもんね。みんな下は下着だけ? と質問したら、3人そろってチラッと上着をめくってくれた。(いいだろ〜)
「ジャーン、しっかり着てまーす」とシャツを着ていたのが敦子ちゃんと恭子ちゃん。「私の場合、やっぱり美意識が許さないもんねー」 とおなかを見せてくれたのが(サァイコー♥)理沙ちゃん。そのせーか風邪をひいてグスグスしていたのも理沙ちゃんだったけど・・・。(後略)」

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